エンジニアによる大企業への転職

大企業へ転職をした筆者(エンジニア)の体験談を綴ります

自己紹介

まずは自己紹介

私は1985年の奈良生まれで33歳のときに転職しました。

大学では物理学を学び、大学院(修士)まで進みました

そして新卒でとある関東の電気メーカーに開発職として就職するのですが

 

・・・経営状態が悪化。

 

このままでは10年後に会社が存続しているか怪しい。。。

まぁ電気機器業界どこもそんなに景気は良くないですけどね。

 

 

・そんなに愛社精神はなかったこと

・奈良の田舎に残してきた両親の面倒を見ないといけないこと

(長男なので。まぁ今の時代気にする人は少数派かもしれませんが・・・田舎なので)

・給料自体に満足していなかったこと

・世間一般の転職期限年齢35歳説も気になっていたこと

 

いろいろ考えた挙句、一年発起して転職することにしました。

 

そしてすったもんだした結果

何とか、とある関西の大企業に就職できました

しかも全く未経験の分野に。。。

 

アベノミクス効果で、景気が上向きになっていたことが追い風になったことは否定しませんが、自分なりにいろいろ工夫してやったことが功を奏したのかなと思います。

 

どういうところを工夫したかはおいおい書きますが、あくまで、私が工夫したことであって、もちろん万人に当てはまるわけではないと思っています。

 

ですが、やる/やらないは別として、これを読んでる貴方が自分の頭で判断して、「良いところは取り入れよう、イマイチだなと思うところはやめとこう」というスタンスで見ていただければ幸いです。